不機嫌の理由はなぁに
ただ、なんとなーく不機嫌なときってありませんか?
逆に、特に理由もないけど、上機嫌なときもありませんか?
昨日、なんだか午前中は調子が悪くて、気持ちが鬱々していたんですね。
特になにか気に病んでいることもなかったので、
本当になんとなくです。
ですが、ふと午後のある時、
気分がよくなっていることに気が付きました。
なんでだろうな~~と、午前の自分と午後の自分を比較してみたところ、
ひとつだけ違うことがありました。
それは…
便秘が解消していたということ。
笑
心と身体って本当につながっているんですよね。
今回は便秘というなんとも日常的で些細なことにみえがちですが、
もし、うつ病になったとしたら、
職場環境、人間関係などのストレスが原因だと思いますよね。
もちろん、そういった精神的な側面もありますが、
それだけではない可能性が高いです。
さて、
どんなごはん食べてます?
食品添加物めいっぱいのものばかりとっていませんか?
体調不良で薬ばっかり飲んでませんか?
ぼーーーっとSNSばかり見てませんか?
上に書いたものって、
ここ何十年かで急激にふえたものばかりです。
これらは人間の生活を便利で快適にしたけれど、
そもそもなかった人工的に作られたものばかりです。
それに対して、人間の体のつくりは変化してるか?…といわれたら、
基本的な構造や仕組みは一緒のはずです。
身体はその変化についていけてるんでしょうか…?
身体には不要なものや毒素を排出する仕組みもあります。
でも、許容量を超えて、
すぐにではなくじわじわ影響がでるとしたら、どうでしょうか。
ちょっと、考えると怖くなりますよね…。
いろんな考え方がありますし、
これが正しい!というつもりはさらさらないですが、
(だいたい相手に押し付けることは正しくないですよね 笑)
小さな身体の変化や、状態であっても、
精神状態には影響はでます。
やる気がないとか、もっといえばうつ病とかすら、
ただ食べ方を変えたりするだけで、解決するのかもしれないと思ったりします。
スピリチュアルブームもあって、
いろんな原因を過去のトラウマや、親子問題にしたりしがちな気がします。
なーんて、
わたしもその罠にはまった時期もありました…
もちろんそんなケースもありますが、
過去を深堀りし続けるよりも、
まずはしっかり、あったかーいごはんを食べることが、
大事なのではないかな?
と思います。
わたしの便秘から、だいぶ話が大きくなりましたが 笑、
身体と心は、
ふかーくつながっていて、
それを意識できるといいですよね、ってはなしでした。